もっとまるかじり日記

2009/4/9（木）のまるかじり

09:25　青汁牛乳＠部屋
10:40　オムライス（480円）＋大盛り（100円）　580円＠キッチンエルム
21:50　激辛つけ麺大盛（冷盛り）　880円＠つけ麺ざざざ

＜特記事項：エルムで初のシャッター＆つけ麺ざざざ＞

朝は、青汁牛乳です。

画像1：青汁牛乳


結局、今日も撮ってしまいました…。（まぁ、この辺はお前さんのさじ加減ってとこだな…）


昼は、2009/4/2（木）のまるかじり以来のエルムです。

画像2：オムライス大盛り


学部1年の頃から通っているエルムですが、今日、初めてシャッター（※開店前に並ぶこと）をしました。（いや、正しくは開店前というだけで、シャッターが上がっているどころか、入り口のドアも開いていたのですが…）
要はまだ準備中だったのですが、オヤジに「いいですか？」と確認したところ、「入って待ってていいよ」とのことだったので、誰もいない、そして電気もちゃんと点いていない店内で待ちました。オヤジはコーヒーを一口飲むと、すぐに開店させ、オムライスを作ってくれました。
結局、私が店を出るまで他の客は誰も来ず、オヤジと二人きりのエルムを初体験したわけで…。


夜は、大学近くにある4月1日にオープンしたばかりの、つけ麺ざざざという店に行きました。
ここは、出る店がことごとく短期間に潰れることで知られる鬼門の場所です。
激辛つけ麺を食べました。

画像3：激辛つけ麺大盛（冷盛り）


画像4：麺（冷盛り）


画像5：つけ汁


ない…。
ここはない…。
店に入り、中国人と思しき店員が「いらっしゃいませ」と言った瞬間に、「この店は“ない…”はず」と、まるかじりすととしての直感めいたものがありましたが、まさにその通りでした。

麺は、中太のストレートです。この店は、常温・冷盛り・熱盛りの3種類から麺を選ぶそうなのですが、そもそも常温のつけ麺てなんだし…。

画像6：常温・冷盛り・熱盛り


画像7：当店のつけ麺は“常温”でお出しします。


私は、激辛つけ汁には、冷たい麺しか合わないと思っているので、迷わず冷たい麺を選びましたが、中国人店員は、なぜか食券の“熱”に○を付けていました。「いや、冷たい麺です」と言っても「はい」と○を確認するだけで、間違いに気付けない状態です。何度か言って、やっと“冷”に変えましたが、そんな店員雇うなと言いたいわけで…。
スープは、ご覧のようにひたすらに真っ赤です。しかし、これがなぜか微妙に甘ったるいわけで…。しかも全然コクや深みがありません。店員は、他の客に「辛味の中に甘味があって、これが奥の深さなんです」と言っていましたが、これは元のスープがひたすらにまずいだけです。
具材は、とにかくしょぼく、そしてこれまたまずいです。チャーシューは硬くて、しかもあぶらっぽく、食感が最悪です。メンマもとても貧弱でした。

食後のサービスで、スープかおじやが選べるとのことで、おじやを選びました。

画像7：食後のサービス


画像8：おじや


これまたびっくりです。
てっきり、残ったつけ汁にごはんを入れるのかと思いきや、完全に別物が出てきました。ちなみに、スープを頼んだ場合、いわゆるスープ割りではなく、これまた完全に別のスープが出てくるそうです。
これは普通でした。（てか、完全に別物だしな…）

そんなわけで、突っ込みどころが満載でしたが、もちろん、次はありません。
てか、次に何の店が入るかが楽しみなくらいです。