もっとまるかじり日記

2010/8/15（日）のまるかじり

12:20　ほっき貝（100円）＋赤貝（100円）＋ほたて貝（100円）＋蒸しえび（100円）
　　　　　 ＋うに（150円）＋いくら（150円）＋まぐろ（150円）＋税（43円）　893円
　　　　　 ＠深浦回転寿司
18:30　きりたんぽ鍋　1600円＠秋田比内や 秋田駅本店

＜特記事項：あいあんのみちのくひとり旅2010～第3日目～＞

昼は、JR五能線の列車待ち合わせで下車した深浦駅の前にあった回転寿司です。

画像1：ほっき貝＋赤貝＋ほたて貝


画像2：蒸しえび＋うに＋いくら＋まぐろ


シャリが崩れるぼろぼろ寿司です。
ネタは新鮮で、さも地のものを出します的な感じでしたが、全然大したことがありませんでした。しかも、地のものはごく一部のネタのみです。私が頼んだものにはありませんでしたが、まぁ知れていることでしょう。また、全体的にとても小ぶりでした。
シャリは、温かくて、崩れを抑えるのに必死でした。

もっとも、地方のさびれた田舎町の駅前回転寿司に何も要求してはいけないのでしょうが…。


夜は、今日の宿泊地となった秋田県秋田市で、きりたんぽ鍋を食べました。
これは、秋田名物であるきりたんぽと比内地鶏の両方が入っているので、こちらにした次第です。

画像3：きりたんぽ鍋


画像4：きりたんぽ鍋（アップ）


画像5：きりたんぽ鍋（さらにアップ）


まぁまぁです。
きりたんぽは、まぁ「これがそうなんだな…」といった程度でした。（そりゃ、ごはんを固めただけだから、所詮はそんなもんだろうよ…）
比内地鶏は、筋肉質なのでそういうものだそうなのですが、とても硬かったです。また、鶏自体のうまみはほとんど感じませんでした。
だしは、まぁまぁでしたが、煮込んでいる具材から出るものが少なく、やや物足りなかったです。（しかも、最後は卓上にあったにんにく七味を入れすぎて、唐辛子味になってしまったし…）

総じて言えば、このくらいなら部屋で作れます。
所詮は一人前なのでこんなものなんでしょう。